- Affinity Designer 2 を使って、現実ではありえない、不可能図形、錯覚図形、矛盾図形を作成する方法を解説します
動画解説
○ 以下の動画で、実際の操作方法を解説していますので、ぜひご覧ください。
※ 実際のマウスなど操作の動きが確認できるので、大変理解しやすいです。
○ YouTubeチャンネル(ちょみ)もぜひご覧ください。
※ Affinity Designer、Affinity Photo、Affinity Publisher の解説動画を多数アップしています。
画像解説
概要
1.以下の不可能立体図形を作成していきます。
操作方法
2.新しいファイルを開きます。
3.プリセットから「1080px、1080px」を選択し、「アートボード」もチェックしておきます。
4.「三角形ツール」をクリックします。
5.「Shiftキー」を押しながら、ドラッグし、三角形を作成してみます。
6.三角形が作成できました。つづいて、「ポリゴンツール」をクリックします。
7.「Shiftキー」を押しながら、ドラッグし、図形を作成してみます。
8.三角形を作成したいので、「辺の数」を「3」に変更します。
9.比較するとわかりますが、「三角形ツール」で三角形を作成すると、「二等辺三角形」となります。
10.二等辺三角形は、不要なので削除します。
11.塗りつぶしなしに変更します。
12.境界線を1pxに変更します。
13.境界線を1pxに変更します。
14.三角形を拡大し、中央に配置します。
15.三角形を複製します。
16.三角形を複製します(計6個)
17.1番上の三角形レイヤを選択し、移動させていきます。
18.Xに、現在値を消去せずに、「+100」と追記します。
19.三角形が右に100だけ移動します。つづいて、2番目の三角形のレイヤを選択します。
20.Xに、現在値を消去せずに、「ー100」と追記します。
21.三角形が左に100だけ移動します。つづいて、3番目の三角形のレイヤを選択します。
22.Yに、現在値を消去せずに、「ー100」と追記します。
23.三角形が上に100だけ移動します。
24.3番目と4番目の三角形レイヤを選択します。
25.「型抜き」コマンドをクリックします。
26.以下のように型抜きされました。つづいて、2番目と4番目のレイヤを選択します。
27.「型抜き」コマンドをクリックします。
28.以下のように型抜きされました。つづいて、1番目と4番目のレイヤを選択します。
29.「型抜き」コマンドをクリックします。
30.以下のように型抜きされました。3つのカーブ(レイヤ)を全て選択し、グループ化します。
31.つづいて、内側の三角形を作成していきます。
32.「スナップ」をクリックし、有効化します。
33.「オブジェクトジオメトリにスナップ」「ピクセル選択範囲境界にスナップ」にチェックを入れておきます。
34.「ペンツール」をクリックします。
35.内側の3点を線で結びます。
36.「グループ」は非表示にしておきます。
37.「グループ」が非表示され、小さい三角形ができていることが確認できます。
38.「移動ツール」をクリックします。
39.三角形を複製します(合計6個)。
40.50pxづつ移動させていきます。
41.1番上の三角形レイヤを選択し、以下のように入力します。
42.2番目の三角形レイヤを選択します。
43.以下のように入力します。
44.3番目の三角形レイヤを選択します。
45.以下のように入力します。
46.型抜きしていきます。
47.3番目と4番目の三角形レイヤを選択します。
48.「型抜き」をクリックします。
49.型抜きされました。つづいて、2番目と4番目の三角形レイヤを選択します。
50.「型抜き」をクリックします。
51.型抜きされました。つづいて、1番目と4番目の三角形レイヤを選択します。
52.「型抜き」をクリックします。
53.3つのカーブをグループ化します。
54.以下のような図形が作成できます。
55.「アートボード」レイヤを選択します。
56.「ペンツール」をクリックします。
70.
動画解説(YouTube)
○ 以下の動画で、実際の操作方法を解説していますので、ぜひご覧ください。
※ 実際のマウスなど操作の動きが確認できるので、大変理解しやすいです。
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